純一郎のHPBホームページ制作術
   このサイトでは、さまざまなホームページの作り方を紹介し、だれでも、気軽にHPがアップロードでき、
さらに、簡単に更新作業が出来るような豊富な事例を紹介していきたいと思っています。


      
       


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合成写真の作り方















































































      
       
苦労して却って良い勉強になり、喜びも2倍に!

host-edという海外のサーバーを導入したのですが、データベースが3日間構築できなったせいで、Wordpressがインストールできませんでした。やむなくホームページビルダーを使って擬似的にブログ風のwebsiteを構築せざるを得ませんでした。でも、これによって、良いHPBの勉強になりました。
順一郎のクラシック音楽手帳
          
 デ−タベースのMysqlがユーザー名とパスワードがわからないせいで構築できなかった結果、却って良い知恵が思い浮かぶもので、今まで、ホームページは作ったことはあるのですが、べた打ちの無体裁なものでしたがこれを契機に改善されたのです。つまり、フレーム風のたて3列に仕切ったものは、一切作ったことがなかったのですが、初めて手がけました。罫線でこのマトリックスウを作ったのは、我ながら良いアイデアだと勝手に自画自賛して悦に入っているような次第であります。

 でも、勝手にhost-ed社のことを、何か英語に不案内な私のような外国人にとっては不便で不親切なサーバー会社だとか決め付けていたように思います。つまり、フォーラムとかヘルプとかいうのが無くて、サポートセンターに質問してください・・・というようなシステムになっているので、自分としては英語が不得手ですから困ってしまったようなわけです。

I do’nt know the user name of database and password. Plese teach me it. なんてことになるでしょうが、さて?それでいいのか?というところで止まってしまったのです。つまり、通じない場合はどうしようか?とか、サポート料金を支払わないといけないのか?とか心配したわけです。結局、wordpress社はインストールできない場合は自分の契約しているサーバー会社に問い合わせてくださいと英文でコメントしていましたので、とりあえずhost-edのホームページでログインして自分の個人情報を見てみると、FTPアカウントとパスワードしか書いていませんでしたので、これだ!と思ってデータベースのユーザー名とpasswordを入れると、なんとインストールできてしまったようなわけで、苦労した甲斐がありました。、 2012.6.25


            
こんなにうれしいことはない

Host-edという海外のサーバー会社の無料サイトに登録して、データベースがやっとインストールできてWordpresssもインストールできて嬉しい限りです。3日前から設定に手こずって全く手も足も出なかったからです。だから、今後、Nucleusやらek-MywebなどのCMSをインストールするつもりです。でも、まず、Wordpressに多くの原稿を打ち込みたいと考えています。とても快適に入力できますので、ずいぶん遠方のドイツにサーバーがあるなんてことを意識せずに、何の違和感もありません。

考えてみれば、日本国内の無料サーバーは、landtoやTok2など便利なサイトはあるのですが、一部のサーバーでは、いかんせん混雑がひどくてなかなか接続できないです。それがために、再度同じサーバー会社の別のサーバーにつなぎなおしてみないと接続できないのです。だから、アカウントを2個も3個もとることになるのです。でもこれは、無料サーバー側にとっては好ましくないことでしょう。つまり、1人で複数のサイトを占有するのですから、やはりトラフィックが混雑するからです。この点、このHost-edは、混雑時にはつながりませんが、ほんの30分ほど経てば接続できるのです。つまり、接続障害はたいしたことは無いのです。だから、アカウントを複数取る必要は無いのですから、混雑がこれ以上はひどくならないでしょう。そういった意味で、このHost-edでは、いったんデータベースがつながったということは、まず、今後は何らかの故障があって接続できないケースは、極めて少ないのではないかと推測されますので、こんなに嬉しいことないと思います。  2012.6.25

無宣伝・無料サーバーの「使用の限界に達しました」との有料契約を勧奨する警告文

 有名な米国のサーバーであるByethostのウェブサイトは無料のサーバーがあるのですが、これを私は借りています。でも、最近、投稿しようとすると、時々というか頻繁に標題のようなテロップが表示されます。少し、嫌な気分になりますが、それは無料ゆえに仕方のないことです。ですから、私的なサイトでは止むをえないので我慢しますが、公的なサイトを運営している場合には若干困ります。私は地域のあるボランティア活動のwebサイトを運営していますが、こういったサイトでは、正式に立ち上げると当然年間費用がある程度かかもるものです

 しかし、わたしは、あまり会計に負担をかけてもいけないと思って、必要経費だといって予算を要求するようなことはしていません。多分、サーバーを借りると、格安の「さくらサーバー」でもスタンダードが月々500円で初期費用1000円で計6000円、それにドメイン取得に要する負担がco.jpだと登録料金10500円で毎年7350円です。総計23350円が必要なのですが、こういった費用を計上せずに私の運営するwebsiteでは、すべて無料で運営しています。お金をかければ、申し分がないのかも知れませんが、私の所属するボランティア団体の個人会員が年間500円の会費を納入していて30人ぐらいですから、年間15000円程度しか収入が無いのに、そんな通信費は出せないわけです。もちろん、バザーなどの臨時収入を見越せば賄える訳ですが経常収益からは到底出せない金額なのです。

したがって、標題のような警告文が出ても、まあ、辛抱してサーバー会社に感謝して使わせていただく・・・という倹しい姿勢と心がけで、ウェブサイトを運営していきたいと思っています。

もちろん、宣伝が満載のwebsiteならば標題のような警告文?はでませんが、私の運営しているボランティア団体は小学校のホームページにリンクされるのですから、好ましくないので無料で無宣伝のサーバーであることが必須条件ですのでByethostを選んだのです。それに、GoogleのbloggerやWordpress.comやBatcaveなどの米国のサーバーも使わせていただいています。

下記が、そのWeサイトです。

   
一小応援団 和(なごみ)               2012.06.22               


大阪の86歳のおばあちゃんのブログ投稿

先日の朝日新聞の朝刊に、86歳のおばあちゃんがブログを週に2〜3回ぐらい投稿しているという記事が載っていました。これは、本当に珍しいことであって新聞に掲載されるほどですから、よほどの訓練と根気と能力がなければ到底できることではないのです。それぐらい、高齢者がブログを発信するということは至難の業であります。

これは、考えてみればすぐにわかることですが、文章の入力ひとつとってみても、今までキーボードを打ってこなかった人にいきなりローマ字入力で打ち込みなさいといっても、それがなかなか出来ないのです。また、若いときにキーボードを打ったことがあるといっても、80歳を超えると、やはり指が動かないのです。

たとえば、自分だって現在64歳ですが、ローマ字入力に48歳のときに切り替えましたから、もう仮名入力ができません。また、写真の貼り付けといっても、どのドライブのどのフォルダに目的の写真がはいっていて、どの程度の大きさに縮小すればいいのかがわからなければ、サーバーの方で容量制限がある場合は(500KB)、1枚もアップロードできないことになります。

まあ、そういうわけで、若い人なら難なくできるブログ作りも高齢者にとっては、案外というか当然、不可能なことが多いのです。

私は、すでに64歳ですから立派な高齢者です。もう、上記に書いたような訓練を一日でも怠るとたちまちブログは投稿できなくなってし舞いかねないのです。つまり、頭の訓練は足の筋肉と同じように一日でも負荷をかけて動かさないと、とたんに萎えてしまって歩けないばかりか骨が脆くなって、ちょっとしたことで転んで寝たきりになってしまうのです。ましてや、デジカメやビデオカメラの操作及びパソコンへの取り込みと動画編集なども、日頃から毎日やっていないと、全く出来なくなります。

そりゃあ、紙と鉛筆で字や絵を描くのは何歳でもできますが、パソコンの操作はそういうわけにはいかないのです。この高度情報社会において、年を取って身体が不自由になっていくのですから情報弱者になってしまうのは、生きる喜びを奪われたも同然です。そういう恐怖感を味わってしまうと、もう、なかなかそこから抜け出られませんから、日頃から機械の操作はあだやおろそかに出来ないわけです。

私は、アナログ人間ですから紙と鉛筆で十分です・・・とか、仕事だけで止むをえずwordやexcelを使っているのであって、家では絶対に仕事の延長はいやなのでパソコンは使いません・・・なんてことを若いうちから公言している人が、言っちゃあ悪いですが、真っ先に認知症患者になる可能性が高いといえるでしょう。(これは、私の予断と偏見であることをお断りしておきますが・・・。)

すなわち、1990年〜2011年ぐらいの世の中ならば、単なるオタク・ネクラ・ネット中毒・・・これらの行き過ぎた情報社会の弊害だ・・・云々で、ひとごとになっていたものが、いよいよ2012年からは、本格的に世の中の大半がネット社会でスマホ・タブレット類を持ち歩いて日常生活を営んでいるのがごく普通の世の中になりましたから、もう常に既に他人との情報手段を持てなくて、「自分は取り残されている」という疎外感を味わうことになる可能性が強いからなのです。     2012.06.21

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